コンビニ店内のマルチコピー機に備え付けの写真用紙はサイズがL・2L・ましかくの3種類(セブンはL・2Lの2種類)でiPhoneケースに挟める大きさではありません。

でも、2枚の写真を並べて印刷したLサイズの用紙を半分にカットすればiPhoneケースに入れられます。

今回は、コンビニプリントでiPhoneに挟むサイズの写真をつくる方法を紹介します。
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iPhoneケースに写真を挟むサイズを機種別に調べてみた
iPhoneの大きさは機種によって違うのでケースや保護フィルムも機種別につくられています。でも、iPhoneのケースに入れられる写真プリントのサイズはそう多くはありません。今回は、歴代のiPhoneの大きさとスマホケースに挟む写真のサイズをまとめました。
もくじ
セブンイレブンでiPhoneに挟むサイズの写真を印刷
セブンでiPhoneに挟むサイズの写真をつくるなら「分割プリント」「シェアプリント」が適しています。

分割プリントはLサイズ1枚40円。

分割数は「長方形2分割」または「ましかく2分割」を選びましょう。
シェアプリントはLサイズ1枚200円。

中央の線に沿って切り取ると89mm×60mmの大きさになります。

デザインは14種類。それぞれ背景色を7色から選べます。

ファミマ・ローソン・ミニストップでiPhoneに挟むサイズの写真を印刷
ファミリーマート・ローソン・ミニストップでiPhoneに挟むサイズの写真をつくるなら「並べてプリント」のカードサイズが適しています。

普通紙(コピー紙)や光沢紙に写真を一定の大きさで印刷する「並べてプリント」のプリント料金は1枚100円(A4サイズの光沢紙・A3サイズの普通紙は120円)。

「並べてプリント」は写真用紙を選べません。
Lサイズの写真用紙に写真を並べて印刷するならiPhoneアプリ「さくっとプリント」をおすすめします。

上のイメージは自作のカレンダー画像とiPhoneにある写真を「さくっとプリント」で分割プリントしました。
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iPhoneでカレンダー写真をプリントするアイデア
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「さくっとプリント」はコンビニプリントに適した画像データをつくれてファミリーマート・ローソン・ミニストップのマルチコピー機で印刷する予約機能を備えています。

一括編集で構図の向きを「縦」にして分割プリントの「2〜4分割」を選ぶと2分割で写真を配置します。
